債権回収費用はどうなる?

弁護士に債権回収の無料相談をする場合、1回あたりの時間が限られていて、相談できる内容も限られてしまいます。弁護士によっては、相談だけなら何度でも無料で応じてくれますが、あくまでも相談ですから、実際に弁護士が債権回収に動いてくれるわけではありません。

とりあえず無料相談で、どのような仕組みで、どのように債権回収をするのか流れを説明してもらえるので、その後正式に依頼するかどうか決めます。この場合気になるのが、弁護士へ支払う債権回収費用です。弁護士には高い報酬を支払うことになるので、少額債権の場合は費用を支払うと赤字になる可能性もあります。

また正式に依頼するには、着手金が必要となるため、これも気軽に依頼できない理由となります。今は弁護士に債権回収を依頼するにも、いろいろなプランがあるので、無料相談の時に、着手金や報酬に関する話もしておくといいかもしれません。ただい弁護士によっては、債権回収の相手が法人や個人事業主しか対応できないことがあります。友人や知人に貸したお金を回収したい場合は、個人の債権回収に応じてくれるかどうかの確認も必要です。個人の私的債権回収には対応していない弁護士は多いので、事前の確認が大切です。

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無料相談を活用

回収したい債権があるのに、相手が支払いに応じてくれず話にならないという時、そのままでは解決するのは難しいでしょう。本来は相手に支払う義務があるのに、それを果たそうとしない時は、債権回収のためにこちらが行動しなければいけません。しかし払って欲しいと催促や交渉をしたところで、相手が応じる気がないと途方にくれてしまいます。

さらに厄介なことに、債権には時効が存在しており、時効が成立すると相手に債権を請求する権利を失ってしまいます。中には債権の時効を知っていて、それを悪用する人もいます。自分ではどうにもならない場合、そのうちなんとかなるだろうとのんきに構えていると、時効が成立し、結局こちらが泣き寝入りをすることになってしまいます。一般的な債権は10年、商用は5年の時効があるので、時効が成立する前に債権回収をしないといけません。

こういう場合も弁護士に依頼すれば、スムーズな手続きができます。今は債権回収についての無料相談を受け付ける弁護士や弁護士事務所が増えているので、悩んでいるなら無料相談だけでも受けてみることをおすすめします。無料相談については、電話で申し込みできるから都合のいい日を指定できます。時効が迫っている場合は、早めに行動する勇気も必要です。

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債権回収を弁護士に依頼する

アパートやマンション経営をしているが、住人が家賃を滞納し催促しても払ってくれない。ツケを認めていたが、未回収の売掛金がたまっていて早く払って欲しい。相手が逃げてしまい連絡が取れなくなったという場合、債権回収をしなければいけません。相手には支払う義務があるのにそれを果たさない人もいます。そのままにはしておけないので、直接相手に支払うよう伝えることもできますが、のらりくらりと逃げてばかりの人には通用しません。

こういう時は弁護士に、債権回収の相談をしてみましょう。こちらが強く言わないと馬鹿にして支払おうとしない人も、弁護士を立てたことがわかった途端、支払いに応じるケースは少なくありません。しかしそれでも支払いをしようとしない場合は、専門家に任せれば債権回収が可能となります。

ただし弁護士に依頼すると高い費用がかかるイメージがあり、気軽に相談できないと考えてしまいます。費用が不安で、弁護士よりも安く依頼できる司法書士や債権回収を専門に請け負っている業者に依頼するという方法もあります。しかし債権の金額によっては、司法書士や債権回収専門業者では扱えないケースもあります。

その点弁護士なら金額に関係なく、全ての案件に対応してもらえます。もしも費用等が心配でいきなり依頼するのが不安というなら、一度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。時間や相談内容は限られますが、債権回収に関するヒントやアドバイスなどをもらえます。

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